【任意売却】よくある質問|任意売却・不動産買取・住宅ローン返済でお悩みの方に無料相談を神奈川県横浜市で行っています。

任意売却相談センター横浜
【任意売却】よくある質問

弊社に実際に頂いた質問内容を一部ご紹介いたします。
不安の解消に少しでもお役に立てて頂ければと思います。
そして早めの相談が解決への第1歩ですので、一人で悩まずご相談されることをお勧め致します

質問 任意売却とは?
回答 住宅ローンが払えない、滞納している等の理由で支払いが困難になると、最終的に所有不動産が競売(強制競売)になってしまいます。その前に債権者(金融機関)との交渉により同意を得て一般市場で売却することを任意売却といいます。

質問 任意売却と競売、何が違うの?
回答 競売になると所有者の意思とは関係なく売却されてしまいますが、任意売却は所有者の意思(任意)で売却できます。また、競売より高く売れる為、残債(住宅ローン)を減らすことができることが大きなメリットとなります。

質問 任意売却にかかる費用はどれくらいですか?
回答 新たに費用をご用意いただくことはございません。通常の不動産売買と同様、(任意)売却価格×3%+6万円(別途消費税)を売買代金からいただきます。滞納になっている税金、マンションの管理費等、諸々の細かな債務も売買代金から清算されます。

質問 任意売却を依頼するにはどのような書類が必要ですか?
回答 必ずご用意いただく書類は
@権利書(登記識別情報)
A評価証明書(土地・建物)
B印鑑証明書
C住民票
D固定資産税・都市計画税の納付書
E本人確認書類(運転免許書・パスポート等)
F借入先からの書類
 借入申込書、金銭消費貸借契約書
 ローン明細書・期限の利益損失に関する書類
 一括弁済・即時弁済・代位弁済に関する書類
 保証会社からの書類、督促状、催告書、競売開始決定通知書など

その他あると良いもの
G物件購入の際の売買契約書・重要事項説明書
H公図・地積測量図
I登記事項証明書(登記簿謄本)
J間取り図等のパンフレット

質問 住宅ローンを滞納し、銀行から督促状が届きました。このまま放置してしまうとどうなりますか?
回答 放置してしまうと、銀行から債権回収会社に債権が移管され、競売の申し立へと進んでしまいます。

質問 裁判所から「担保不動産競売開始決定」通知が届きました。
任意売却をするには手遅れですか?
回答 手遅れではございません。まだ間に合います。裁判所で告示され競売が始まるまでは債権者(銀行等)との話し合いは可能ですので早めにご相談されることをお勧めいたします。

質問 裁判所から「担保不動産競売開始決定」通知が届きました。
明け渡すまでの期間はどの位ですか?
回答 不動産競売開始決定通知が届いてから家を明け渡すまでおおよそ6〜10ヶ月程度とお考え下さい。この間、通知が届いてから間もなく調査官が住宅調査に訪れ、裁判所で情報公開、競売入札が行われます。

質問 任意売却後の残った債務はどうなりますか?
回答 任意売却後に債務が残る場合は、収入・生活状況をもとに返済計画が検討されます。

無料相談